賃貸市場は大きく変わりました！
お部屋の価値を「上げますか？」「下げ続けますか？」
新築住宅・マンションの建築ラッシュの中、既存住宅等のストックは増加し、熾烈な入居者獲得競争の時代です。加えて、今の入居者は環境の変化や生活の豊から、より安全性の高い住居、より快適性の高い住居を求めるなど、年々入居者のニーズが進化しております。
つまり、入居者のニーズを的確に捉え、常に物件価値を求めた管理･運営を行う「付加価値のある満室経営」のオーナー様、過去の仕様や設備のままで価値が下がり、家賃を下げ続ける「価値減少の空室物件」のオーナー様、の二極化が今の賃貸市場なのです。
価格が安くともお客様のニーズに合わない、魅了のないお部屋は、いくら待ってもお客様に選ばれません。物件の価値を上げていくことがお客様に選ばれる物件づくりのポイントです。
賃貸住宅の資産価値を高く、長く保つためには、的確な時期にリフォームやリノベーション工事を行うことが大切です。アルプス住宅サービスでは、定期点検やメンテナンスを通して建物の状態を常に把握。入居者のニーズや周辺環境も考え合わせて、最適のリフォームをご提案します。
入居時のリフォーム提案
退去後のメンテナンス工事に加えて、お部屋の状態に応じたリフレッシュ提案を行います。
空室期間を有効に利用して、建物の資産価値を高められます。
経年変化によるリフォーム提案
壁紙や金属部分など、時間の経過とともに劣化しやすい部分は、定期的なメンテナンスだけでなく、一歩進んだリフォーム提案も行っています。
ニーズ対応によるリフォーム提案
時代とともに、生活スタイルやニーズにも変化が生じます。
日頃のコミュニケーションの中からニーズの高いものをピックアップし、具体的なプランとしてご提案します。
修繕項目の中で大きな費用を要するのは、外壁・屋根塗装など構造本体の修繕と、エアコンや給湯器など設備改善の2つ。
この設備改善にリースを活用することには以下の大きなメリットがあります。
- リース料金全額を経費計上できるなど税制面で優遇される
- 一度に大きな出費をせず、毎月のリース料支払いのため、大きな設備改善工事を資金手当なしで実施
- 一般的にリース期間中の故障修理代は無料
- リース期間は5～8年、期間満了後も設置機器の使用は可能です
